なぜ、このブログを「凪」と名づけたか
sowaka_369
はじめまして。蓮うさぎのれんです。
このブログの名前は、「凪のある暮らし」といいます。
凪(なぎ)というのは、海が荒れたあとに、風がやんで、波が静かになる、あの一瞬のことです。
朝凪、夕凪、なんて言葉で耳にしたことがあるかもしれません。
わたしがこの言葉を選んだのには、理由があります。
生きていると、思うようにいかないことばかりです。
理不尽なこと、しんどいこと、どうにもならないこと。
海が荒れるみたいに、心がざわざわして、揺れて、しんどくなる日が、誰にでもあると思うんです。
でも、荒れた海も、いつかは凪(な)ぐ。
嵐がおさまって、水面が鏡みたいに静かになって、遠くの空がうつる。
そういう瞬間が、必ずやってくる。
わたしが伝えたいのは、「嵐をなくしましょう」ということじゃないんです。
嵐は、生きているかぎり、なくならない。
そうじゃなくて——荒れたあとに、どうやって心を凪がせていくか。
そのことを、ここで一緒に考えていけたらと思っています。
わたしは、看取りの現場に立つ看護師です。
たくさんの方の、人生の最期に寄り添ってきました。
そこで教わったのは、「生きることの大切さ」でした。
そして、心を穏やかに整えて生きることが、どれだけ尊いか、ということでした。
東洋医学の知恵、仏教の教え、そして日々のちょっとしたセルフケア。
むずかしいことは抜きにして、心と体を、そっと整えていく方法を、これから少しずつ綴っていきます。
うまく整わない日も、あっていい。
あなたのペースで、ゆっくり読んでいってください。
今日も、あなたの心に、静かな凪がおとずれますように。
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